< HACCPの認証機関 >
 
   
◆ 現在、「指定認定機関」は、
(社)
大日本水産会
(財)
日本乳業技術協会、
(社)
日本食肉加工協会、
(株)
日本缶 詰協会
(社)
日本炊飯協会
◆ 米国へ、輸出する水産加工品で米国のFDA(食品医薬局)の承認が必要な場合は、
厚生省もしくは第三者指定機関(大日本水産会等)が認定。
◆ 厚生省認定対象品目以外の認定は、日本のISO審査機関が独自の認定制度で認定
日本品質保証機構(JQA)
日本ガス機器検査協会(JIA)
   
< HACCP取得の為に >  
安全で衛生的な食品を消費者に提供するには、次の3条件が必要です。
 
1.
安全で衛生的な原材料を使用すること。  
2.
食品を、清潔で衛生的な作業環境で取り扱うことにより、危害の汚染防止を確実に行うこと。  
3.
原材料から最終製品に至る各段階で衛生的に食品を取り扱い、特に重要な食品の取り扱いでは、HACCPを導入することにより、危害の増幅防止や排除を行うこと。
 
   
HACCPシステムによる衛生管理を効果的に実施するためには、その前段階として、食品の製造に用いる施設設備が清潔で衛生的であるなど、一般的な衛生管理が十分行われていることが大切です。
例えば、施設・設備や器具・機材の洗浄・殺菌は安全な食品を生産する基礎となる重要な要素ですが、製品そのものの危害を直接コントロールする手段ではありませんので、 一般的衛生管理プログラムで管理します。
(HACCP取得の前提条件)HACCPシステムの基礎;PP(一般衛生プログラム)
食品を製造・加工するのに適した施設・設備構造となっているか?  
機械・機具類の洗浄・殺菌・保守点検は適切に行われているか?る事が期待できます。  
ネズミや昆虫の防除対策はできているか?  
従業員の衛生管理はできているか?  
そのためのトレーニング適切かつ継続的に行われているか?  
前提条件部分であるこのPP(一般衛生プログラム)がしっかり行われていれば、CCP(重点管理点)の管理する項目が少なくてすみますし、殺虫、殺菌剤の使用料も飛躍的に減らす事ができます。